テーマ:ワイン大好き!(30863)
カテゴリ:Cote de Nuits 2002
今回ロベール アルヌー、アラン ユデロ ノエラの
2002年ロマネ・サン・ヴィヴァンを試飲 昨年暮れルロワのロマネ・サン・ヴィヴァン 2002年を含めて考察 ワイン 1.ロマネ・サン・ヴィヴァン 2002年 ロベール アルヌー 2.ロマネ・サン・ヴィヴァン 2002年 アラン ユデロ ノエラ 1.ロマネ・サン・ヴィヴァン 2002年 ロベール アルヌー まずぱっと感じるのは 樽のスモーキーな香りと 果梗の香り そして ミルキーなバニラ香と 甘い香り 濃い系のベリーの香り 振ると スパイシーな果梗の香りが強く感じ ルロワと共通する香りです 少し歯糞の香り(表現が悪いのですが) とも言うべき獣臭 飲むと 滑らかで 塩分を強く感じる濃厚な味 非常にバランスがよく 樽とベリー香の余韻が非常に長い ヴォーヌ・ロマネの土の香りがあまりしなく とにかく 樽香が強い 2.ロマネ・サン・ヴィヴァン 2002年 アラン ユデロ ノエラ まず樽のミルキー香を感じます 香り的に複雑さをあまり感じなく 悲しいぐらい少ない果梗の香り アルヌを薄くした感じです メントールの香りも強い 飲むと 酸を強く感じ やはりアルヌを薄くした感じです やぎ的獣臭 非常にエレガントで赤系なベリー香 アルヌとノエラを比較しますと 1.アルヌはスパイシーで複雑さが強く 男性的でよりルロワに近く 2.ノエラはおとなしいエレガントなイメージです 樽の余韻が非常によく 酸が強く タンニン感が弱いワイン 時間が経つと 1.ノエラはフィネスのあるワインで 2.アルヌはバタ臭い感じの少し飲みづまるか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Cote de Nuits 2002] カテゴリの最新記事
|