鴨緑江の街丹東生まれのあれこれ

義兄は鬱になったらしい

今日義兄の医者である次男が帰ってきて連絡があった。

それによると急きょ入院した病院の義兄に対する処置にクレームを付けた私に「父は鬱になっていて気力が無くなっているので病院の処置は納得できる」との連絡があった。

然し病院から何故携帯もシェイバーも取り上げたかの説明が無かったのは解せない。不親切極まる。

兎も角３週間程度抗鬱処置をしながら気力の回復を待つ必要があるらしい。

９０歳近い義兄が自らも肺がんの身で我儘な妻の看病に心身ともに疲れ果てた結果であろう。気の毒な事ではある。

この間家内には定期的に見舞いに行って元気つけてやって欲しいと依頼された。

私も病院への送迎をすることになる。