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カテゴリ:日常の出来事
今冬は昨年と打って変わり小雪だ。(現時点)
今日も暖かかったが、明日はさらに気温が上がり雨になるようである。 昨年を思い起こせば、この時期まではさほど降らなかった。しかし、正月あたりからその遅れを取り戻すかのように連日雪が降り続き、結局2年連続となる大雪に見舞われた。 この時期、後援会の挨拶回りで毎日のように市内を走り回る私にとって、あの大雪は悪夢のようだった。何度もスタック(雪などにはまって、自動車が立ち往生すること)し、その度に鼻水と半泣きになりスコップで掘り起こしたことを思い出す。(2輪駆動車のため)それだけに、今年はスムーズに回れ本当に助かっている。 昨年多くの市民から苦情が寄せられた除雪出動基準も、15cm出動から10cmへ見直され、つるつる路面を除けばほぼ及第点であろう。 札幌市と比べ石狩市といえばこの除雪体制が売り物・・・だっただけに、また他市に誇れる道路状況に戻り本当に良かったと思う。 厳しい市財政のなか、あらゆる事業をそのまま継続することが極めて困難な状況にある。したがって、真に必要な事業とは何か?私達が実生活から感じ得る事業の必要性とその選択を真剣に考えなければならない時期に来ている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月02日 14時35分02秒
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