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カテゴリ:日常の出来事
一般質問を終え、夕方からライオンズクラブの例会に出席した。 今日は、新入会員の入会式があり、例会後の2次会も大変盛り上がり今しがた帰宅した。 明日は、一般質問の2日目があり、その後夕方から石狩南高校PTAの運営委員会が行われる。 明日も懇親会がセットされていると思うが、会議ばかりじゃ本音も見えないだろうし、和気藹々の雰囲気だからこそ話せる事もあるので、懇親会の類はやはり大事だ。 話は戻り、今日の質問では6項目にわたる質問をしたのだが、大体は質問前に関係部局と対応し、質問の趣旨について話し合いがもたれる。 それは、答弁をする側にとって、その趣旨を的確に把握し質問と答弁に食い違いがでないよう、また、質問者側においても、法的な解釈や制度の詳細についても確認でき、さらに議会運営に混乱が生じないよう、相互にとって意味のある作業である。 今期12回の質問においても、すべてそのような作業を経てきた。 この作業においては、ギリギリのせめぎ合いの中から、結果として良い結論がうまれることも多い。 しかし、それが無駄な作業になったり、ただの時間の浪費になってしまうとすれば、まったく残念であり、その作業自体が持つ、根本が消失してしまうことを意味する。 そんな無駄な時間を費やす暇など私達にはこれっぽちもないのだ。 生産性のない不毛な議論などは、私達にとっては必要もないことから、今後については考え方を変えざるを得なくなるだろう。 このように、慣習的に行われる事自体が、もしかすると議会活性の弊害になっているのかもしれないと、つくづく感じた議会質問であった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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