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2007年04月24日
カテゴリ：日常の出来事
今日も大変良い天気に恵まれ、気温も上がり汗ばむほどだった。 この陽気に足取りも軽く、町内会の方から要望された案件について建設部長と協議をした。 あいにく、担当課長がいなかった事から即答は見送られたが、日常生活に支障を来たす事案だけに解決の方策を見出したい。 市役所を後にし、その後のスケジュールをこなしていった。 スケジュールの進捗は、まずまずと言って良いくらいスムーズに進んだ。 しかし、夕方に行われたライオンズクラブの理事会では、今までが嘘のようにてんてこ舞いとなる事態に陥った。 何故かと言えば、事務局員が体調を崩し入院してしまった事から、今まで事務局任せだった段取りをすべて幹事の私がしなくてはならなくなったからだ。 理事会の次第作成はもちろんのこと、お茶、ビールの補充、理事会後の食事の手配、後片付けに、２日後の例会次第の作成などなど、私にとって神武このかたこのような経験が無い事から、どのに何があるのか、資料がどこにあるのかすらまったく分からないことばかりだった。 言わば、奥さんに任せっきりの家事を、いきなり自分がしなきゃならなくなったのと同じような状態だった。（経験は無いが）そんな状況になってはじめて妻のありがたみに気づくのだろうが、まさしく、事務員のありがたみを切実に感じた瞬間でもあった。 毎日のスケジュールに追われるこの時期、塗炭の苦しみに似た厳しい状況に置かれているが、とにかくこの難局を乗り切るしか残された道は無い・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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