|
カテゴリ:日常の出来事
今日、選挙カーの事前審査が行われた。 立候補予定者分の選車が一斉に市役所に集結したのだが、4年に一回と言えども見ごたえのあるシーンである。 まるで、YOSAKOIソーランを彷彿させるかの光景に胸の高鳴りを覚えつつ会場に到着した。 検査開始20分前には到着するものの、既に半数以上の車が列をなしていた。 順番が来るまで、目隠しのシート(告示前は看板の露出ができない)を剥がしたり、看板の寸法を測りなおすなど余念がなかった。 しかし、いつまでたっても呼び出されず、後から来た車にどんどん先を越されていった。 おかしいと思い、警察官のいるところまで進み様子を伺うと、なんと、検査場がセーフティコーンで仕切られているではないか。 すぐさま、そちらへ車を入れるものの、殆ど最後尾くらいになってしまった。(書類上の不備もあったのだが。) 前回には無かったような凡ミスを起こしてしまったり、なんか今回は余裕がない。 さて、4日後はいいいよ公示日だ。 これだけの選車が一斉に街を走り回る日がやってくるのだ。 やっぱり、少しやり方を考え直したほうが良いかも知れないとつくづく感じたのだった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常の出来事] カテゴリの最新記事
|