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カテゴリ:日常の出来事
娘もセンター試験を終え、一息付けたようです。 受験生を持つまでは、他人事のように見ていたセンター試験も、わが子が当事者となると意識も変わってきます。 ただただ親として、邪魔をしないよう気を使い、そして勇気付けるなど、遠巻きにしか応援することしか出来ないにしても、少しでも娘の気持ちを分かろうと、私も「なんちゃって」受験に挑んでみました。 今回挑んだのは、現代社会と国語でした。(後日、政治経済) 率直な感想としては、やはり現役を離れ30年も経つと大変厳しいものがありました。(かなり言い訳がましい) さらに言い訳を許してもらえるなら、新聞に書かれている字は、遠視の私には小さくてとても見づらかったし、テレビをつけながら雑音の中では集中もできず・・・・。(みっともないのでこの辺にします。) 結局は、自己採点の結果、すっかり肩を落とす羽目になってしまいました。 現代社会は、社会・経済人の端くれとして多少の自信はあったのですが、さらにそれを上回る自信の国語が悪く、思いっきり凹んでしまいました。 外国語ならまだしも、日本人として国語が悪いのは最悪です。 だからと言って、これから教科書で勉強することまではしませんが、来年のセンター試験問題に再度挑戦し、このリベンジを果たしたいと決意を新たにしました。 でも、たまには学生気分になって受験してみるのも刺激があっていいですよね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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