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カテゴリ:日常の出来事
今日、WBC世界タイトルマッチがありましたが、チャンピオンの内藤大助選手がドローの判定で辛くも2度目の防衛を果たしました。
今回の挑戦者ポンサクレック選手とは、実に4度目の対戦だったのですが、内藤選手の1勝2敗とまさに雌雄を決する思いで挑んだ試合だったと思います。 試合も予想通りの実に緊迫感ある良い内容で、実力伯仲の両者であることが手に取るように伝わり三者三様のジャッジも仕方がないと思いました。(私の採点では1ポイント差で内藤選手。) それにしても、33歳にしてあのスタミナは異常としか思えません。 夜のスポーツニュースにも出演していましたが、試合後、夜遅くまで良く頑張るな~って感心していました。 さすがに、次の対戦相手の質問については、「今はボクシングのことは考えたくない。」と言っていました。(そりゃそうだ!) 内藤選手もすでに33歳。 年齢的にみても、この先決して長い選手生命が残っているわけではありませんが、それでも、国内防衛最高年齢の更新し続けてほしいと願って止みません。 しかし挑戦者のポンサクレック選手が、海老名泰葉(春風亭小朝の元妻)に似ていると思ったのは私だけだろうか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月09日 15時54分54秒
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