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昨日、民主党代表の小沢氏が突然辞任を発表しました。
記者会見を見ましたが、予め用意した原稿を淡々と読むなど終始冷静でした。 現在の政党支持率や“総理に相応しい人”でも麻生総理に大きく水を開けられている現状の中、来る総選挙での政権交代が厳しくなった事は火を見るより明らかです。 従って、それらあらゆる状況を勘案した結果、この度の辞任に至ったのだろうと思いますが、私としてはむしろ遅すぎたくらいではないかと思います。 金が絡む不祥事については、過去にも政治生命に大きなダメージを与えるだけに特にクリーンでなければならない事項のはずでした。 しかも、13日に党首討論が決まっているこの時期の辞任については色々と憶測を呼ぶ事は免れないと思います。 誰が次の党首になるのか現在のところはっきりと分かってはいませんが、まずは塵の一つも立たない身の回りの清潔な方になって頂き、二大政党制の実現を願って止まない国民の願いを叶えるためにも捲土重来を果たして頂きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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