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カテゴリ:政治関係
昨日は、織田道議の倉庫で石狩流星海の決起大会を行いましたが、参加した多くのメンバーがジンギスカンに舌鼓を打っていました。
これで、メンバーの結束も一段と高まり、来月に行われるyosakoiソーラン祭りに向けて万全の体制で挑めると思います。 さて、国政に目を向けますと、福島大臣が罷免された事で連立離脱が決定的になったようです。そもそも政党としての考え方に多少の乖離があったと思われますので、いずれはこのような事態になるような気がしていました。 ただ、福島党首の信念と筋を通そうとする一貫した姿勢には共感するところもあります。 今後下野し、野党として追及に撤して行くのか、あるいは政策連携を維持するのか、動向が気になるところですが、今回の結論を全てとするのではなく、鳩山首相が言うように今後も引き続き移転先を模索しながら、沖縄の負担軽減に向けた米軍基地分散にたゆまぬ努力が必要ではないかと考えます。 この件も重要な案件の一つではありますが、民主党の政策や行政刷新はまだ始まったばかりで、言わば道半ばであります。 その改革が大きければ大きいほど成果が見えるまでには、何事も時間が掛かるものであります。 言葉の重みを感じながら、下手に野党の煽りに乗ることなく慎重に余の政策を進めて頂きたいと存じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月01日 00時56分17秒
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