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ブログ休止中、母親が脳腫瘍の手術を受けた。 4月に母の兄が亡くなった頃から体調を崩し、近所の(ヤブ)医者から「精神的ショックによる軽いうつ病」と診断され無意味なビタミン剤を処方されていたが回復せず、夏の間は猛暑のせいにされ、9月にたまたま受けた市の脳ドックで思いもせぬ病名を告げられたのだった。 腫瘍は良性ながら大きさと場所(脳幹を圧迫している)が問題で脳ドックを受けた病院では手が負えず(「救急病棟24時」とかで放送された病院なのだが)、都内の某大学病院に紹介状を書いてもらったが、やはり事態は深刻で、「今手術しなければ死ぬ、全摘出は無理、部分摘出で10年もてば御の字(長いか短いか微妙…)、ただし後遺症が残る可能性大」という診断により手術同意書にサインした。 手術当日は会社を休み立ち会った。 「手術は予定通りに行きました」 脳の髄液漏れがあり激しい頭痛を起こしているのだ。 今後の成り行きがどうなるかは分からない。 5月に植え替えしていた斑入りのツワブキが開花した。 鉢を2サイズダウンした効果があったか、以前よりコンパクトに株がまとまった。 庭に親父が放置している大文字草の鉢植えも開花した。 我が親父のいい加減な言動は今まで散々ブログで書き記してきたが、母が闘病に入ってから親父も少し変った気がする。
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