最初にまた、更新が滞ってしまいました(*_*;
年度末の2月から3月にかけては毎年年度の切り替わりや社内の色々な仕事も重なり、業務が立て込んでしまいます。
最近は、年度末面談、介護保険改正、クリニックの開院等々、ここに書ききれない所で色々な動きをしていました。本当はタイムリーにご紹介できればよかったのですが、まだまだ自分自身との戦いに負けています。
特にクリニックの開院に当たっては、グループとしてのサポートもさせていただいている所もあり、最近はそこに結構な時間の割合を使っています。
まだまだ仕組みも、オペレーションも決まり切れていませんが、グループとしての今までのノウハウを生かしながら、患者様・利用者様・スタッフの為になれる様に、これからも尽力しなければと思っています。
そして、これも大変なのですが、介護保険の改正です。
介護保険の改正は3年毎に行われます。
今回の改正においては、新設の加算がいくつもありましたし、そのはっきりとした情報がいまの今でもまだはっきりしていない様な状況です。
4月からの事なのに、4月の時点でまだなんて通常あり得ない状況の中で、はっきりとした情報が明確でないまま、法改正スタートとなっています。
毎回改正の時には思いますが、4月から開始という事であれば、最低その半年前くらいに情報をはっきり出してもらわないと動きがかなりタイトになってしまいます。
それが、自事業所の中だけで済むような問題であれば、何とか頑張りますが、ご利用者様・家族、ケアマネ様、周囲の方々をバタバタで巻き込む様な形になります。
僕みたいな一庶民の訴えでは、どうしようもならない所ではありますが、どうにかならないかとは思います。今回で言えば4月からの加算の分での情報が現時点でもはっきり出ていない所。行政に聞いても分からないと言われる事。介護保険のソフトも対応しきれずに、実績等の修正も後々していかなければならない事。
どうにかならないかと思います。
話し合いも、随時していますが、情報がはっきりしない中で予測で動かないといけない所もあり、毎回もやもやしてしまいます。もしこういう事だったらこうしよう、ああだったらああしようとどう転んでも良い様に可能性に対して道を作る様にはしていますが、それも限界もあります。
はっきりしていない中での話し合いもなかなか進むべき方向性もはっきり見いだせず、情報が錯そうし始めていきます、随時ちょこちょこ情報が入るので、把握と周知と確認とそれに対して方向性の決め事と具体的な動きをどうしていくか等。雲をつかんでいる様な感じです。
しかしながらやるしかないので現段階で出来る事は準備していきます。
まだまだ、タイトではありますが、一緒に考えてやってくれるスタッフが数多くいるので、そこは頼もしいなと思います。
まだまだしばらく色んな事が落ち着きそうにはありませんが、頑張っていきたいと思います。