仕事をする中で、時々出てくる
戦わなくては行けない時
みたいな時がありますよね。

特に苦手だなーとか
今はちょっと勇気がいるなーとか
怒られたり嫌われたらどうしよう
とか思ってしまう事は誰でも
有るんじゃないかと思います。

勇気をもって自分との闘いの時ですが、
その時に「踏み込む力」が必要だと思います。
でもなかなかこの力が出ない人も沢山います。

強い風が吹いている場所に出るときに
ぐっと足で踏ん張って、一歩踏み出す
感じのイメージでしょうか。

例えば、
失敗を恐れて自分で進む事が出来ない
嫌われるのが怖くて苦言が言えない
怒られるのが嫌だから嘘をついてしまう
または自分の責任にしたくない

そういう時に必要なのが
「踏み込む力」と思っているという事です。

さっき言ったようになるのはどうしてなのか？
いつも思うことは「責任と覚悟」のところです。
責任というと上司がとることと思っている人も
いると思いますが、そこの部分でなく、
・大人として、社会人としての行動言動の責任
・自分で動くうえで必要な覚悟
この部分が薄くなっていく、または無い。

何もしない考えないと薄くなっていき、
いづれなくなり最後は自分のせいじゃない、関係ない
と言ってしまうことに繋がってしまうのかもしれません。
自分でする事が出来なくなってしまう。

きっと踏み出せる人は
「自分ごと」にして踏み込んでいるのではないでしょうか。
伝えるときも、やってみるときも
自分は関係ないではなく、
自分から関係していく＝踏み込んでいくのだと思います。

しかもこれが誰かがやっていればいいでなく、
みんな同じ方向で思っていないと、
チームとしては進まないと思います。

最近面談などでこの踏み込む力があれば
という話に良くなっていたので、
方法論はいくつもあると思うので、
抽象的ですが書いてみました。

私も踏み込んでチャレンジしていきます！