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今日は下の子の養護学校の見学会でした。後日教育相談を受けるよういわれたのですが、見学者が多く、全員教育相談を受けられるのかどうかもわからないくらいでした。
希望日を記入する用紙をもらいましたが、「先着順に決めさせていただきます。在籍校を通じてお申し込みください」という文を目にして、これは急がなければという気持ちになりました。 担任の先生も見学会にいらしたのですが、家族のスケジュールも確認して記入しないといけないので、その場では渡さず、「後で学校に届けます」とお伝えして別れました。 家に帰って家族の病院の予約日やその他の予定を確認して記入。さっそく学校へ向かいました。急がなければ、授業の邪魔にならない時間帯に行かなければ、といろいろな思いが頭をめぐりました。担任の先生は職員室にはいらっしゃらなかったので、他の先生に事情を話しましたがこれが私には至難の技です。知らない人・なじみのない人との会話はとても苦手です。 何人もの先生に「どうしました?」と聞かれたりじろじろみられたり。ようやく担任の先生にお会いして書類を渡すことができました。さあ帰ろう、と思ったら車の鍵がありません。かばんをひっくり返しても、ポケットを探っても見つかりません。 あったのは・・・ロックされた車の中。頭が真っ白になりました。あわてすぎて失敗したのです。歩いて帰れる距離ではないし、バスも電車もありません。ようやく夫に電話をすることを思いつき、叱られることを覚悟して電話しましたが・・・夫は何も聞かず、飛んできてくれました。顔を見ても理由ひとつ聞きませんでした。 叱られないってこんなに心地いい安心することなんだと再認識しました。子どもをなるべく叱らないようにしていますが、夫にはかないません。まだまだです。この人と結婚してよかったなと思った出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月24日 19時15分45秒
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