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2014.07.17
カテゴリ：映画
スマホのｄビデオで、『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』観た。
けっこうオモシロかった☆ オレの職場もちょいちょいブラック気味だったりするもんでね(笑)。 転職前の過去の会社も、転職後の現在の会社も、ちょいちょいブラック臭が(笑)。 でもまぁ、そんなこんなで自分が社会人として成長して来れたのも事実(笑)。 （ちょいブラックくらいなら、自分が強くなるために必要な経験だったと思えるかも…） （…なんてオメデタイカンチガイかしら？） しかしこの映画… ブラック会社の現実をどう捉えるのか？問えるのか？ こんなハッピーエンド的な感じで良いのか？ （ハッピーエンドってコトは、ブラック会社を良しとするというコトなの？） （いや、どんな環境においても負けずに頑張るコトは大事だと思うケド） （ホンマもんの深刻なブラック会社はこんなもんぢゃないんだろーケド） 単なるエンタメ作品なのか？ いろんな意味や方向から考えさせられるわなー。 （え？考え過ぎ？） （いや、いろんなコト、ムダに考えるのが好きなもんでね）  【楽天ブックスならいつでも送料無料】ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 2枚組 [ 小池徹平 ] 【ストーリー】 高校中退でニートのマ男(小池徹平)は、母の死をキッカケにプログラマーの資格を取得し、なんとか小さなIT企業に就職する。しかし、そこは想像を絶する“ブラック会社"だった!サービス残業・徹夜は当たり前。ありえない仕事量。納期を目指して毎日デスマ(デスマーチ:死の行軍)が続く!超過激でへんてこな職場と、クセ者ぞろいの同僚たちに、マ男の限界はピークに!「もう俺は限界かもしれない!!」マ男が本当の“限界"に追い込まれた理由とは!?そして、マ男と会社のみんなの運命は!? 【解説】 崖っぷちの今を生きるみんなに最高の元気を贈る、実話から生まれたワーキング・エンターテインメント!!/景気停滞、金融危機、リストラ、内定取り消し、ワーキングプア…世界的不況が叫ばれる崖っぷちの時代。「何のために働くのか?」「どうしたら頑張れるのか?」誰もが働くことの意味を考えさせられるこの時代に、仕事が楽しい人も大変な人も、笑って泣いて、最高に元気が出るワーキング・エンタテインメントとしてヒットした話題作。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.09.03 11:16:58
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