カテゴリ:フィットネス
歳をとると皺が増えるが、小皺は仕方がないとおもう。 皮膚の乾燥が起こり、潤いがなくなるからだ。 問題は、肉というか皮のたるみの方である。 なぜか芸能人を見ていると、年齢とともに太っている。 ブルドックのように肉の垂れた顔は見ていて気持ちいいものではない。 そこでいつも思うのだが、太らなければいいのではないか? もっといえば痩せればいい。 身体もそうだが、顔を中心に痩せるという意味。 顔がすっきりしているのなら、身体が太っていても関係ないが、 逆の場合は、全力で減量に取り組むべきだ。 「標準体重だから大丈夫」などと寝言を言ってる暇はない。 痩せたからといって老いをごまかせるわけではないが、 顔のブルブルはないわけで、かなりマシ。 痩せすぎると皺が目立つ、という人もいるが、 だからといってわざわざ太る必要はない。 確かに太っていると肌がパンパンで皺が隠れるが、 そもそもの見た目が悪いではないか。太ってるんだもん。 急に痩せるとたるみが出来るし、年齢と共に回復が難しくなるので、 40代で減量し、食生活、運動習慣を変え、 スマートに生きるのがベストだろう。 見た目も若く、不快ではなく、身体は元気でスタミナがあり、 健康寿命を長く保てる。
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最終更新日
2021.11.29 20:00:07
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