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2010.07.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類

バカ呼ぼわりしたくなるほど
オバカさんの多い
富士山の夏山登山者。

ほとんどの登山者は
充分な計画を立ててから
装備して出かけますが

たまに、いるんです。

ろくに準備もせずに
安易に登り始めて

結局、携帯電話で
救助を求めるというパターン。

 これが、困ったことに
 例年繰り返されます。

しかも富士山での遭難の
2/3は、夏山で発生。

いかに、
夏山を甘く見ているか?

ネット時代なんだから
せめて、ネットだけでも検索して、
備えて欲しいです。

それが無理でも
スポーツ用品店とか
登山グッズを扱っているお店で聞けば
喜んで教えてくれますよ(商売も込みで(^^;)

実は、大山だって
夏でも天候によっては
頂上付近は肌寒いくらい。

ましてや、富士山では
次元が違います。

おまけに、高山病という
危険性も伴うことを
理解すべきです。

だいたい、携帯電話持っているなら
せめて、事前に
富士山登山のガイドとか
ネットで検索したら

自分がどれだけ手強い山に向かっているかくらい
分かると思うんですがねえ・・・

ちなみに、大山だって
甘くはないです。

・・・って

何度か書いていますよね(^^;

 口を酸っぱくして言いますが

・山をなめてはいけない

・自然を恐れなさい

・天気の急変には備えなさい

 土砂降りの雷雨だってあり得ます。
 晴れていても、油断は禁物。

登山は、観光ではありません。








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Last updated  2010.07.18 15:31:34



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