カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は(今日か!)失礼をばいたしました(_ _;
書き込みを終了し、後は送信というところで墜落睡眠(突然寝てしまうことよ♪)。 気付いたら朝。 休みでよかったぁ(^^; 寝ぼけ眼を開いてみると、キーボードを出し放しのアドエスが枕元に落ちていました(汗) 慌てて送信しても遅かりし! まっこと申し訳ありませんでした m(_ _)m ん?別に待ってない? そ、そんなあ…(滝汗) 「王の男」(映画・ネタバレなし) 昨日に続き美青年趣味に走ってみました♪ ご存じイ・ジュンギさん。 中性的な魅力で日本女性の心をとろかす罪作りな俳優さんです(笑) もっともゆみね~さんは面食いではないのでちょっと守備範囲からは外れるかも(^^; それでも噂通りの美しさに思わずくらりのゆみね~さん♪ どこか病的で退廃的な美しさが、サド男の関心を引いてしまうのは無理からぬこと。 時代は「宮廷女官チャングムの誓い」ですっかり有名になったヨンサングン(チョン・ジニョンさん・好演!)の治世の頃。 最初は名君の父の跡を継ぎ、きちんと政治を行っていたヨンサングンも今は単なる暴君ネロ状態! いったいこの作品中だけでも何人の血が流されたか… 母が毒を飲まされて殺されたことと無縁ではないでしょうが、やはり本人の資質によるものが大きいと思います。 その史実に、芸人チャンセン(カム・ウソンさん)&コンギルをうまく絡めています。 誇り高いチャンセン。 自分の芸に自信を持ち、度胸とカリスマ性で芸人として登り詰めていこうとします。 相棒のコンギルは普段はおとなしいのに、いざとなると信じられないような思い切ったことをしてのけます。 この二人の関係は? 少なくとも精神的には互いに離れられない関係ではありますが… ヨンサングン演じるチョン・ジニョンさんはかなりのイケメン(*^_^*) ただの暴君ではなく、幼くして母を奪われた子の寂しさ、哀しさ、怒り、そして王の孤独、狂気、嫉妬など、様々な感情を的確に表現しています。 迫り来る終わりの時を感じていたのかどうか? ヨンサングンの愛妾ノクスは遊び女上がり。 そんな遊び女が王と接点があったとは驚きです。 宦官が差し出したのでしょうか? 幼児性の残るヨンサングンをうまく操るしたたかな女。 そして、女とは怖い生き物なのです… 人間にとって真に必要なものは何か? そんなことを考えさせる映画です。 今夜はついうっかり「陽炎の辻」を録画しそこねてしまいました!(号泣) 明日は「八月の幻」(映画)を観る予定♪ では(^^)/ > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月04日 22時09分36秒
コメント(0) | コメントを書く |
|