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ちょっと今日は鬱です(_ _;
母の容態が一進一退。 そんな中で衰えていく四肢の力。 コップを持つ筋力さえ失ってしまって… 最近は甲状腺異常で失っていた食欲がどうにか戻ったのはいいものの、筋力がなくなっているところへ体重が戻ってきたせいで、体を支えきれないんです… 体重が重いと介護も大変です(汗) と、グチっていても始まりません。 元気を出していってみよ~っ♪ o(^o^)/ 「相棒SP」(新番組) ついにシーズン6に突入した本作品! 何がすごいって、ドラマのクォリティーが下がらないのがすんごい! 今回は初回ということで2時間枠♪ テーマは裁判員制度。 切り口の鋭さは相変わらずです。 どこかで見たよ~な作品が多い中、完全オリジナル作品は貴重(^^) さすがテレ朝さんが誇る優良コンテンツ。 DVD借りようとしてもいつも貸し出し中なんですよ(^^; 裁判員制度の実際と問題点をクリアーにするタイムリーな企画。 世論による判決の誘導。 秘密漏洩。 離れ小島に住んでいるワケではない我々にとって、他人事でない話です。 実際わたしが自分が裁判員に選ばれたとして一番心配したのは、審議の内容を話さずにいられるかということでしたから(汗) 家族にも話しちゃダメ! その家族がまた誰かに話したら? ひぇ~! 無理だぁ~っ! おしゃべりなわたしにはまるで拷問です! そしてマスコミの誘導による思い込み。 あの人がやったに決まってる! 裁判員はまっさらな状態で、ただ目の前に提示された証拠物だけを見て判断しなくてはならない。 マスコミから得た情報はすべて捨てて。 これもまた超難題です! ただ、裁判員制度自体は意義のあるものだと思います。 普通の人間の考えを裁判に投影する。 裁判官は限られた世界しか知りません。 知らず知らず判例に縛られてもいる。 新風を吹き込むのは裁判官にとってもいいことかもしれません。 三雲判事は法の良心とまで言われていたのに、裁判官であることに縛られて人の道を踏み外してしまった。 信念の人が間違ったことを信じると恐ろしい結果を招くんですね(汗) 裁判員を死に追い込んでしまったことに対して「苦さ」はないのでしょうか? それとも、やはりこの「苦さ」も悪夢とともに抱え込んで生きていくのでしょうか? そしてもう一つテレビならではの重要な問題提起がありました。 裁判員は被告や傍聴人の前に姿をさらさなければならない! 自分に対して不利なジャッジを下した裁判員を被告が出所後付け狙うということはあり得ないことではありません。 あるいは被告の関係者が裁判員を買収しようとするかもしれません。 ドラマのようにマスコミに追いかけ回されることも当然考えられます。 このことは関係各位に再考願いたいものです。 でないと裁判員は安心して務めを果たせませんから。 現在ゆみね~さんは母の介護で家を空けることが難しい状況。 恐らくは聞き取りで除外されるでしょう。 でも、いつか裁判員を務めることがあったら、三雲判事の言葉を肝に命じて判断したいと思います。 「働きマン」 人間やりたいことだけやって生きて行ければこんないいことはありません。 でも、そんな人なんていない。 みんな大なり小なり不満を抱えていきています。 なんか「バンビーノ」の桑原さんの言葉を思い出してしまいました(^^; あ~っ! それにしても田中の天井天下唯我独尊ぶりには呆れるばかり! あそこまでではないにしてもいますよねぇ。 何言っても通じない宇宙人みたいな人(汗) ほんと怒るのって体力・気力がいる。 わたしは気に入った子しか叱りません。 そのままにしておいて将来困るのは本人。 総すかんでも食ったらかわいそうですから。 叱る時は嫌われるのを覚悟でばしっといきます。 だから、先輩に怒られてうざいと思っている方がいたら、先輩の気持ちも察してあげてください(^^; もっとも、ただ当たり散らしているだけの先輩もいるかもしれませんけど… 今回で田中もスイッチが入れば「働きマン」に変身できることが分かりました。 でも、実際あの企画ど~よ!? 通勤時に読むタブロイド紙にスタイリッシュな感性は必要か? うちの父なんて考えても、きっとそのページは読み飛ばすだろうなぁ(^^; 田中には読む人の視点が欠けています。 読者に自分の感性を押しつけようなんて傲慢でしょう。 ゆみね~さんはしんじみたいに大人物じゃないもんで、田中に対して寛容にはなれません(汗) まあ、これでいささかなりと弘子には頭が上がらない状態になったかな? 弘子の苦難の道は続く。 ちゃんちゃん♪ またまた寝とぼけてしまいました(汗) 「風の果て」は後で観る予定。 では(^^)/ > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月26日 05時08分54秒
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