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画像は一昨日撮影した十三夜の月。
「月は隈なきをのみ見るものかは」とは吉田兼好の徒然草の一節。 このような半端な状態の月をあがめるのは日本人くらいのものでしょう(^^; 建造物を見ても、どこまでもシンメトリーな西洋のものに対して、左右非対称の日本のもの。 きれいでしょ♪ 「風の果て」 桑山の娘との話は自然消滅し、一蔵は新婚生活を満喫。 いいじゃないか、幸福ならば。 このまま何もないことを祈るゆみね~さん。 ヤケになった隼太は酔った勢いでふきと関係(汗) どうしてこうトラブルが耐えないんでしょうか(^^; 鹿之助は家督を継ぎ、楢岡の娘と結婚。 出世街道まっしぐらです。 隼太は開墾事業の噂を通じて桑山に接触。 意気投合して婿入り決定(^^) 娘も思ったほどの醜女ではありませんでした♪ 最初にマイナス情報をしこたま仕入れていたので、逆にプラスに捕らえられたのでしょう。 知らなかったら、逆になんだ大したことないなとがっかりしたかも(汗) ただし、桑山家における婿の立場は予想以上に低く、あの強面の桑山が顎でこき使われているという恐怖の実体が… いきなり亭主関白をかませたのは、桑山の妻への反発心でしょう。 尊敬している人がコケにされるのは我慢なりませんよね! さりながら、まずは順調な滑り出しの婿生活。 一方、一蔵が人を斬って逃亡! 妻の不貞の相手を殺したのです! ああ! やっぱりあのことを話しておくのだった! 後の祭りとはこのこと。 次週、一蔵を斬らなければならないのか? 今夜は「お江戸吉原事件帳」(新番組)&「モップガール」を観る予定♪ では(^^)/ > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月26日 21時00分34秒
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