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また午後から電気が止まり、いつもの広域停電だと高をくくっていると、夜、他の部屋の明かりが。あわてて管理人を呼び出しても
、地域の電気系統の内の1つですわ、と早口で終わりにしたい様子。やっと翌朝8時にテクニシャン(技術者)を派遣する約束を取り付け。でも予想通り(笑泣)、8時30分、12時、13時、14時と電話するつど変わり、最後には18時の回答。夕方に到着、即座に解決でしたが、その間何もできず家で待ち続けた二日間でした。向こうもきっと同様の事情があるに違いないと思うしかないですね。 他のボランティアや、日本の被災地と比べたら大変恵まれているのですが、感覚的に30%-40%はこんな作業に追われているように思えます。 休日は初めて日本式指圧をしてもらいました。私も含め5名のJICAボランティアがそれぞれ違う仕事をされていますが、その1人が継続的にこちらの国立の視覚障害者技術専門学校で、自立に向けての糧になるように指圧の授業を持たれていて、卒業生が地元の他ナイロビ他でも開業されています。 授業をされているボランテイァの先生も同行していただき、1時間たっぷり本格的に押していただきました。体も大変ほぐれましたが、こちらに来た緊張も今頃一度にほぐれた様で、初めて風邪をひいてしまいました(笑)。以下はそのご紹介です。 視覚障害者の自立へ向けて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.11 17:08:48
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