カテゴリ:自治会
先日の、とある行事(・・祭)と名がつく時にも、隣の会長さんと語ったりした。
私は、行事を重ねるごとに疑問を少し感じるのです。 これだけの労力を一部の人が注いで、喜んでいる人は一握り、、、参加者も一握り。 もっと、町全体の人が広く集える祭りが要るのではないか? ・盆踊りは、盆踊りフリークと子供だけのもの。 新興住宅地の段階世代には無用 ・運動会は、その名からして、運動とは自分が遠いと思うような人が出難い。 つまり、子供などが居ない世帯は出てき難い。 ・秋祭りは、まさしく子供のみこし行事だが、とても貧相。 もともとあった大きな村や祭りでないので、取ってつけたような小さなみこしと、 ほんのちょっとのお菓子。 これでは、子供は元気に、わっしょい! という感じもでない。 これは先日のラジオ体操とも関係があり、ラジオ体操を先導する大人が居ない。 先日の祭りも、模擬店の食べ物やフリーマーケットをしたが、暑い中で、一緒に遊ぶ感じはせず、 ただ、お店を見て、食べて帰るぐらの気がした。 まず、時代の流れに沿うべきだ。 次に、地球温暖化に対応し、季節をずらすべきだ。 ・盆踊りは、盆踊りだけでなく、アカペラとか、合唱団とか、いろんなステージを設け、 ・季節は、11月の稔りの祭りとあわせ、前夜祭のような1ー2週間に渡るものに、 ・模擬店は、利がよく、準備の楽な飲料などを自治体がして、大変なものは露店商に委託。 ・なんならハロウィーンを取り入れて、各家庭に子供が回ってお菓子を貰うとか、 町内の堤燈(今ならLEDだろう)で、町を飾る。 ・この膨大な企画は大変だが、各ステージに部門、部会、中リーダーに分けて、各自責任、 自立を求める。 そして、末端のお手伝いは、ほぼ全家庭に分担するような形で、 一体感を得る。 ・収益を得て、一体感、親睦、町の意味を充実させる。 こんなことができればいいのだが、 部門の中リーダー、全体のリーダーがネックだ。 私の世代にやれといわれても、仕事あるで 終わりがち。 ただし、その週は、毎年そういうものだと決めていれば、仕事の調整も付けられる人も多かろう。 高校の時の学園祭を思い出すなー、 9月1日の実力テストが終わるや否や、昼も夜も、授業もそっちのけで、頭と身体はお祭りに没頭した1ヶ月だった。 人と交わり、一緒に考え、動くことの楽しさを、今の全ての若い人達に機会を与えたい。 (そういえば、私の自治会には、高校~20代の人は、ほぼ一人も参加してこないのでした) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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