鳥から世界と地球を感じる

新年度３役を集め、引継ぎ会ガイダンスをしました。

うむ、新会長はしっかりした人とお見受けした。

もちろん、私が任務上大変なところを洗いざらい説明して、
また私の受け皿も初めから開けておいたからでしょうけど、

顧問として残って欲しいとの打診。

もともとそういう体制がよいと私も思っていましたが、自分から言うのは遠慮していました。

一応ＯＫのように言いました。

だが、また立場変わって想像するに、、、

　一歩間違うと、来年からの班長会（できるだけ出席してあげよう）で、
　誰が手ごわい敵になるかなど、自分の立場を擁護して作り上げておかなえれば、大変なことになる。

結局、町内会のこれまでの課題を上げてきたのは私だが、その責任を私に被せられてはいけない。
私の論では、過去の責任であって、それを明示して、直す方向の体制にもって行くという業績だ。

班長会では私はオブザーバーで、新３役から求められれば過去の経緯などを話してあげる。。。

その時の私の強さ、敵見方である。

１年前私が苦労したのは、私に見方がおらず、班長らが言いたいことを当時立場の弱かった私
に突きつけてきたこと。

万が一にも、過去の課題の責を私の問うものがいて、ましてや新３役がそちら側に回ってきたら。

苦労もせずに、言いたいことをいうような班長に舐められてならない、ということである。
また、新３役とて、同じ。　私に威厳を持たせつづけなければならいない。

ということである。

最近、会社でも、誰を見方に着けるかなどの世知辛い手法、手腕の裏話をしている。

結局、みな自分を守り、自分の利益を得ないと行けない。

私が、町内会顧問としてのプレートを表札横に掲げる名誉　と、万が一受けるかもしれない責任と
をよく考えて、というか後者のリスクを回避して、名誉を得るべきだろうと思っている。

まあ、本質的には、それで結果的に地域がよくなれば本望であるが。

立場変われば、、、しんどい仕事、会議への参加や打ち合わせって、いつもでも時間を捧げるのはやはりしんどいんだな。　（お疲れさん、と自分で言っておく）