鳥から世界と地球を感じる

2009/03/20(金)18:59

ブログ、ネット・・・何が真実か?

雑感(86)

ちょっと気分良くはない記事になりますが、大切なことと思います。 実は数週間前に、突然、私の過去記事に、いやなコメントが付きました。 (makiという偽名) http://plaza.rakuten.co.jp/ilpatio/diary/200604090000/ 06年四月の記事ですが、ネットでキーワード検索して、見つけてきたようです。 その人について気になってもしょうがないのですが、私も頭を使って、ネットで調べたところ、その人は、同様なトル古や椅子タンブールのジウタン商事情や、男女間トラブルなどの記事を探しては、同じ書き込みをコピペで書き込んでいました。  (中には、準公式の旅行情報サイトに、突然書き込んでいる悪質なものも見られました) ある経験や感情があって、人に知らしめたいようです。 そこまでの動機は、なんとなくわかるのですが、、、^^; やはり問題は、ブログやネットの性質や、利用法ということになります。   それと個人として良識あるまともな行動かどうか。   加えると、人のサイトに書く場合の礼儀、モラルなどです。 ブログなどの情報には、保証、信憑性が全くなく、自己判断にゆだねると言ってよいと思いますが、やはり読んだ人の多くは、そういうものか、そういう情報があるんだ!と思えてくる人が多いでしょう。 その書き込みは、一部のトル古人ジウタン商の行いに対する情報ですが、それは個人の得た感覚であって、まったく信憑性がありません。 読み方によっては、誹謗中傷であるようにも見えます。 根拠がなれなば、むしろ書いた方は犯罪となりますねww まあ、かわいそうな人のことはともかく、 読む側は、大変注意して情報を判断する必要があります。 多くの情報を頭に通すのはよいですが、やはり結論を下し信じて、それを利用するのは、私たち個人の判断能力で、それは幼少からいろんな経験を通してのみ得られることでしょう。 たとえばですが、旅行記や情報サイトを見てわかった気になるのではなく、時には自分で経験をしてみることはよいですし、経験をする場合の事前勉強として情報を見ておくこともよいといった、鶏玉子のような関係です。 雑感でした。 なお、私がこのことに触れたのは、書きこんだ人はランダムに貼って歩いているので、もう来ることも普通はないと考えましたし、犯人の人物像も察しがついていることからです。 この記事の中のキーワードで掛らないように、一部字を変えています^^

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