430442 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ありがとうのホームページです

ありがとうのホームページです

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

「ありがとう」の奇蹟


トイレ掃除の奇蹟


自然食雑感


千島学説


病気治しと陰陽


塩の話その2


野菜のはなし


人間の自然食


玄米食


「いのち」を食べるということ


塩・砂糖・油を変えよう 


恐ろしい予防接種


幸福について


本当の幸福とは


風の橋


あの頃と今と


農的暮らしのすすめ


畑のようす


畑のようす  (3月21日)


畑のようす(4月6日)


畑のようす(5月5日)


老子に学ぶ


老子に学ぶ その②


老子に学ぶ その③


子どもたちとともに


息子たち


一平の参観日


一平の読み声騒動


浩平のさとり


三社参り


味噌作り


北御門二郎さんに会いに行った話


北御門二郎さんに会いに行った話②


北御門二郎さんに会いに行った話 ③


花盛り3/30西都原


ヨーロッパにて


1 モスクワ-民族料理店にて-


2 モスクワ~ウィーン 列車にて


3 ザルツブルグにて 


4 フランクフルトにて


5 ライン川下りのボートにて


6 アムステルダムにて


7 パリにて


8 バルセロナにて


生きる~ぼくの形而上学~虚無が襲ってきた


2 生きている意味を求めて


3 答え探しの旅


4 トルストイも同じ悩み?


5 悩みの謎が解明された


6 ぼくの身に起こったこと


7 トルストイの身に起こったこと


二元対立を超えて


なまけもものさとり方


森田療法の巻


「ありがとう、でも、なぜ」


死にきる


親鸞さん


ぼくの陰陽論


夏の大根はなぜカライか


男女の産み分け方


陰陽で解く「さとり」のメカニズム


陰陽を利用した料理法


歳時記


卯の花


野分


梅の花


水仙の花


アケボノツツジ


柿の葉


祖母山


山遊び


土筆


ゴールデンウィーク


あじさい


蓮の花


コスモス


大船


福寿草


あじさいロード


台風一過


ホテイアオイの花


Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

imacoco37

imacoco37

Favorite Blog

大人の楽天生活 スロ… 楽天猫飼さん
五坪の家庭菜園から とうまジィ~ジさん
引越しのムダール! mudar!さん
楽しい農園 ふみ3870さん
GAIA BE AN INDIVIDUALさん

Comments

imacoco@ Re[1]:大津波(03/11) 水の手橋さん >お元気でしたか? > …
水の手橋@ Re:大津波(03/11) お久し振りです。 うずを巻いた海面の…
2007.07.23
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 涼平が中学校のとき進路調査で「コーエーボウサイ」と書いたことがあった。先生が何を意味するのかわからず尋ねられたことがあった。小学校4年生のときからソフトボールを指導しているKコーチが独立して始めた防災関係の個人で始めた企業の名前だった。

 涼平がソフトボールを始めたのは同級生のKコーチの息子ヤスタカが始めたからだった。他に同級生が6人いて、自分の子どものように指導してくれるKコーチをお母さん達も子供たちも大好きだった。チームメイトの何人かが将来の職場に「コーエーボウサイ」と書いたのだった。

 中学校に進み全員が野球部に入った。しかし、高校ではヤスタカ一人が野球部であとは別の道に進んだ。Kコーチは彼らが中学時代に野球部の保護者会長を務めたが、日向高校でも会長になった。

 そして今日は甲子園大会予選でベスト4をかけて日南学園と対戦した。運良く休みだったので応援に出かけた。日南学園と比べたら日向高校は大人対子どもほどの実力差があったが、3回の裏に2点先取したときはもしかすると…という期待を抱いた。しかし、4回の表にソロ本塁打が出ると相手打線に火がついてしまった。結果は9-2のコールドで敗れた。

 だが、胸が熱くなるシーンがあった。1回戦のときもそうだったが、日向高校は野球部全員で応援に参加していなかった。それならばオレたちが何とかしようとKコーチが保護者で即席の応援団を作った。選手も監督も大喜びだった。

 今日は試合開始前にKコーチがメガホンを持って「日南学園の健闘を祈りエールを送ります」と言ってエールを送った。相手チームの大応援団は全員立ち上がって手を振って喜びを表した。そして、コールドで負けた後帰ろうとした瞬間、相手側から「日向高校の健闘をたたえエールを送ります」と思いがけない団長さんの声。こちらも全員立ち上がった。エールが終わるとKコーチが「ありがとう」と言うと向うのほうもそれに応えてくれた。「次も頑張れよー」と叫ぶと皆が手を振ってくれた。嬉しさがこみ上げ、何とも言えないさわやかさが残った。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.07.23 21:27:33
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.