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カテゴリ:社労士の営業
事務所に勤務していた頃は、 所長の命で仕事の合間に何度か飛び込み営業をしていました。 といっても毎日分刻みのスケジュールで昼飯も まともに取れない中でしたから延べで100社程度しか 回れませんでしたが やり方としては職安の求人票でめぼしいところをピックアップし 近くを通りがかったときに訪問というパターンが多かったのですね。 ただターゲットになる会社を見つけても 門構えが立派だと周りをウロウロして なかなか会社に入る勇気が出なかったことを思い出します。。 飛び込みは「慣れ」といいますが私の場合100件位行っても 全く解消されませんでしたね。 何回やっても嫌なもんです。 ですから当然成果はゼロ、 まあ自分の顧問先になるわけでもないからモチベーションは 低いし当たり前の結果だと思います。 そもそも社労士に飛び込みという営業方法は向いているのでしょうか? 一口に飛び込みと言ってもいろんな形態があり 実際に成果を出している方はたくさんいるので ひとくくりにするのは乱暴ですが、 私は開業してから近所の会社の挨拶まわり以外では 一件も飛び込み営業をしたことはありません。 否定しているわけではなく、コスト、イメージ、提案力、効率等の面で 他に考え得る営業法より飛び込みの方が優秀と判断できるやり方が 見つかれば実践したいとは思ってます。 ・・・と、飛び込みに関しては書きたいことがあったのですが 眠くなってきて考えがまとまらないのでまたの機会にします。。 診断士勉強 4月16~18日1時間 合計27時間 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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