テーマ:地元再発見!(887)
カテゴリ:地元339
羽生市の隣、加須市の名物ジャンボ鯉のぼりが今年ドイツの空を泳ぐことになり、昨日、加須市役所では出発式があったそうだ。
このジャンボ鯉のぼり、全長100m、口の周りの直径・目玉の直径は10mもある巨大な物、もちろん世界一の大きさを誇る鯉のぼりである。サッカーワールドカップドイツ大会で日本が初戦を行うカイザースラウテルン市には巨大魚伝説があり、その縁で泳がせることになったという。同大会の直前イベントとして、5月27日(土)・28日(日)、日本代表の初戦の地・カイザースラウテルン市の空を遊泳するそうだ。 なにしろ、この鯉のぼりはでかい! 毎年5月3日に行われる市民平和祭の目玉イベントとしてジャンボこいのぼり遊泳を行っている。 拙者も数年前に見に行ったことがある。その大きさには圧倒されてしまった。 ちなみにジャンボ鯉のぼりの下に小さく写っているのが普通のサイズの鯉のぼり。まるでマグロとししゃもだ。鯉のぼりがでかいから、クレーン車もでかい。アームが110mもある大型のクレーン車を使うそうだ。 きっとドイツの人々の度肝を抜くに違いない。本番のワールドカップでも日本のサッカーがドイツの人々の度肝を抜く事を期待して止まない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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