テーマ:●ミニバスあれこれ(5826)
カテゴリ:32バス
昨夜、ネット仲間の籠球魂さんから電話があった。30日の県大会予選決勝2次リーグの打ち合わせのためである。籠球魂さんのチームは男女共順調に勝ち上がり、この日のブロック責任チームになった。今回、会場責任チームとして、加須・羽生グループの中で中心になっているうちと当日の大会運営について打ち合わせる必要があったのだ。さすがに籠球魂さんのチームは、こうした事に慣れている。打ち合わせはすぐに終わった。こちらで準備しようと考えていたものも準備して下さると言う。有難い、御厚意に甘える事にした。
このように埼玉県東部地区では、大会毎にブロック責任チームや会場責任チームが割り振られる。予選の1次リーグでは、各ブロックの1番クジを引当たチームがブロック責任チームになる。このブロック責任チームを中心に、日程や会場を決める。この打ち合わせに於いて、会場を確保する役割にあたったチームが、会場責任チームとなる。1次リーグの後の決勝リーグやトーナメントでは、どのチームが勝ち上がるか分からない。そのため、東部地区内の市町をグループ化して持ち回りで会場責任チームを割り当てる。1次リーグ後、勝ち上がったチームの中からブロック責任チームが割り当てられる仕組である。 新人戦や、フレッシュミニ ドコモカップでは、シードチームが無いので、クジによって、どのチームも平等にブロック責任チームになる確率があるのだが、県大会予選では、スポ少大会の結果によって、シードチームがブロック責任チームになる。更に、勝ち上がればブロック責任チームになる可能性が残される。すなわちチームの強い時期が長ければ長い程ブロック責任チームになる可能性が高まる。パワーズなんて創立13シーズン目になるが、1度もブロック責任チームになったことが無い。クジ運もあるが、ず~っと弱いという事である。逆に籠球魂さんのチームがブロック責任チームの業務に慣れていると言う事は、強い時期が長いと言う事に他ならない。羨ましい限りである。 クジ運といえば、近隣で良く練習試合もしている加須グリーンクリッパーズのKさんは、1番クジを引かせたら名人級だったりする。去年のフレッシュミニ ドコモカップで、審判講習と掛持ちで忙しい拙者の代わりに引いてもらった。その時も、拙者の分は外れたが、御自身はキッチリ1番クジを引いていた。(笑) その加須グリーンクリッパーズも30日は勝ち上がって羽生市体育館にやって来る。更に勝ち上がって県大会出場を果して頂きたいと思う。 準備は着々と進んでいる。30日に試合を行う全チームの健闘祈る。 お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→→→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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