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昨日の東京マラソンで、設楽悠太が2時間6分11秒の日本記録で2位に入った。従来の記録は2002年に高岡寿成(カネボウ)がシカゴ・マラソンで出した2時間6分16秒。この快挙に、地元では早速「号外」が発行された。
一昨年、町として初の町民栄誉賞を贈った寄居町はこの日、「設楽悠太選手日本新!」と見出しが躍る「広報よりい」の号外を発行。役場の5階に置いていた設楽選手のパネルを1階に移動して並べて掲示し、町のフェイスブックにもアップした。 設楽選手は寄居町立男衾小、男衾中、武蔵越生高を経て東洋大に進み、2014年の箱根駅伝では主力として往路・復路の完全優勝に貢献。16年のリオデジャネイロ五輪では陸上男子1万メートルに出場した。今年1月の全国都道府県対抗男子駅伝では埼玉のアンカーとして出場し、3年ぶり2度目の優勝に貢献した。 【今日の一言】 龍の雲を得る如し お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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