テーマ:地元再発見!(886)
カテゴリ:地元339
昨日の日記で採り上げた稲垣啓太選手を起用したポスター。
「稲垣選手の思いに応えて笑いました、めいっぱい笑うの気持ちいいです。お店とか、職場とか、それぞれのコミュニティーで稲垣選手と笑顔のコラボ写真撮りましょう」とSNS上で「#ガッキーと笑おう」のハッシュタグを付けて、ポスターを手に満面の笑みで写る画像を投稿をきっかけに「いいね!」が広がっているそうだ。 熊谷市内では同じように、真顔の稲垣選手ポスターの隣で笑顔の写真を撮り、店のブログやSNSにアップする人、店先にポスターを貼って「稲垣啓太選手のポスターが当店にもやってきた。この位置で写真を撮るとインスタ映えにも」とフォトスポットを提供する人が現れた。コミュニティーFM放送局「FMクマガヤ」(筑波)では番組ごとに出演者らが撮影。番組内でもポスターと「#ガッキーと笑おう」のハッシュタグを取り上げた。 「やきとんすずき」(筑波)のスタッフは「稲垣選手にも笑ってほしい」と話す。「韓国家庭料理 ふる里」(銀座)の高橋祐充さんは「ものすごいインパクト。昼間は目立って店を見つけてもらいやすいし、夜は怖すぎて防犯ポスターになるかもしれない」と笑顔を見せる。 臼杵さんは「稲垣選手は笑ってないのに、これを見た人は思わず笑顔になってしまう不思議なポスター。熊谷のために一肌脱いでくださった稲垣選手、パナソニックワイルドナイツへ恩返しの気持ちも込めて笑顔を広げたい」と話す。 デザイン、キャッチコピーを手掛けた「AK・design」の熊谷明美さんは「市民の皆さんにどうしたら思いが伝わるだろうと考えながら作った。企画を引き受けてくださった稲垣選手には感謝している」と話す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月07日 19時36分20秒
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