テーマ:地元再発見!(887)
カテゴリ:地元339
羽生市立郷土資料館は、「ムジナモと牧野富太郎の植物標本」を開催する。
羽生市に自生するムジナモは、水中を浮遊して生育する食虫植物で、現在では世界的にも絶滅が危惧されている希少な植物。ムジナモを国内で初めて発見した人物は、令和5年4月3日から放映されるNHKの連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなった「牧野富太郎」博士。 令和5年度のふるさと講座は、講師に「日本の植物分類学の父」と呼ばれる牧野富太郎博士の作成・収集した植物標本を収蔵・展示している「牧野標本館」の管理責任者をつとめる村上哲明先生をお招きして、ムジナモを国内で初めて発見した牧野博士の業績と博士が収集した植物標本についての講演会を開催する。詳しくは、下の画像をクリックしてシルブプレ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月17日 18時55分02秒
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