テーマ:~広島東洋CARP~(4360)
カテゴリ:広島カープ
守備の名手に贈られる「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が、10日に発表された。注目のセ・リーグ二塁手部門では、阪神・中野拓夢内野手が受賞。広島の菊池涼介内野手は、リーグ記録を更新する11年連続受賞を逃した。中野は110票、菊池は107票とわずか3票差の大激戦だった。
今季の菊池は116試合に出場し守備機会は550で失策3の守備率.995(1位)、中野は143試合にフル出場し守備機会779で失策9の守備率.9884(3位)だった。菊池は守備率では7厘上回ったが、全試合に出場した中野への総合的な評価が上回った形となった。 過去の同賞連続記録は福本豊(阪急)が12年連続(1972~83年)で1位、2位は10年連続で菊池の他に、山本浩二(広島、1972~81年)、秋山幸二(西武―ダイエー、1987~96年)の3選手。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月12日 18時50分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[広島カープ] カテゴリの最新記事
|
|