門外漢のねごとたわごとひとりごと

2024/11/07(木)00:10

さてさて来る新春号はどうなりますやら…

書籍関連(81)

三か月に一度送ってきてくれる季刊小冊子『ぎをん』、その一区切りに最終号とも言うべき、今年最後の秋期号(No.259)が届きました。 来年2025年1月発行の新春号からは編集母体が変更になって、取材編集を『京都新聞社』が引き取って担当することになったようです。 この季刊誌『ぎをん』は1959年に創刊され、京都が誇る祇園の文化を広く伝えてきた。 66年目の来年からはその伝統を受け継ぎ、紙面を一新して新たに出発するという事です。 判型も変更されるし編集スタッフも全く変わるわけですから、当然紙面構成も変わるだろうし、その見せ方も違ったものになるだろうと期待が半分で心配も半分くらいあるのです。 この冊子をいままで送ってくれていた友人が、新しくなった季刊誌『ぎをん』も送ってくれると言ってくれているので、楽しみにはしているのです。 したがって、この判型でこの見え方の『ぎをん』は、これで見納めという事になります。 それはそれで名残惜しいし、淋しいモノが有るのです。 来年の新春号が、より素晴らしいモノになっていることを期待して待つことにいたします。

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