ワカヤマ☆テヅクリ☆テンゴク

ブログを始めたころ３歳だった長女が、この春５年生になりました。

2006.01.27 の日記


チャレンジ５年生の別冊付録の特集


キミのつくえを「高学年づくえ」に改造しよう！

を読んで俄然やる気に。

週末母娘で整理をしました。


やりかたは少し自己流も入れてこんな感じで。


STEP１　全部出す

机の上、引き出しの中、棚の上、あらゆるものを床の上に出す。


STEP２　分類

　・５年生で使う勉強道具
　・５年生で使う、勉強以外のもの
　・５年生では使わないもの
　・いらないもの

　の４つに分類。ここが長かった。

　「まだある～（涙）」

　「自分の持ち物って多いね。」


　と再確認させる。


STEP３　収納


　・５年生で使う勉強道具
　　
　　　→　机の引き出しに。

　・５年生で使う、勉強以外のもの

　　　→　机とは別の棚に

　・５年生では使わないもの

　　　→　バンカーズボックスに。

　　　
　　　
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　・いらないもの

　　　→　ゴミ箱に




完成！

　　



引き出しのなかは




スッカラカンです。


勉強に使うものってそんなにないもんね。

定規やはさみ等の文房具のほか、
使っていない可愛い鉛筆、消しゴム、公文のプリント、使うかもしれないペンケースくらいです。

私としては机の上のものを引き出しに入れたらいいのでは、と思うけど、
チャレンジに載っている見本の「高学年づくえ」がこんな感じなので、それがいいそうです。


しかしバンカーズボックスは




パンパン。

この中に収めるもの至難の業でした。


友達からの手紙やチャレンジの付録、使いかけのメモ帳やノートが捨てられないようです。（←でも５年生では使わないらしい）


で、思ったのことが２つ

１つ目は、「自分の欲しくて部屋にやってきたものではないものが多い」こと

夏祭りのくじの景品。何があたるかわからない食玩。お友達から頂いたお土産。
それから、チャレンジの付録の多いこと。


チャレンジの付録。もらえるまでは「こんなのがくる～」と心待ちにしているけど、
手にすると結局使ってない事が多いです。

「○年生おさらいマシーン」とか。

でも捨てるのは惜しい。だって使っていないから。


２つ目は、「メモ帳やノートが使い切れないうちに別のものが欲しくなる」ということ。


やっぱり、この辺はしょうがないのかな。

「前のがあるでしょ。」と言っても、やっぱり雑貨屋に行くと誘惑が多くて。
しかも最近は自分のおこづかいで買うから親も口出しできず。

せめて余ったメモを有効に使う手段があればいいのに・・・。




バンカーズボックスの中、

「これからもこのバンカーズボックスに入れたら絶対使うことないだろう・・・」

と思う物も多かったけど、ここは長女の意見を尊重して、我慢。


１年後にまた見直しさせたいと思います。





片付いた机で、長女もうれしそう。

「わーすごい! 高学年の机って感じ！」

「何だか勉強できる子の机って感じ！」

今までリビングでしていた勉強を、昨日から自分の部屋でするようになりました。

とてもはかどるようで、
今朝も何も言わないのに起きてチャレンジやっていました。

このやる気、続いてくれるといいなぁ。



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