三四郎とジョニーの戯れ言

１１月１５日（日）はジミー＆ジョニーのライブ＠ペニーレーン。

タイバン（ジョイントするバンドの意）は、新登場の「Ether Minor」。
こちらは、ベレズエラ人のハビエル、ニホンジンのエサーキ、アメリカ人のスティーヴ、ゲストにTKGのユニット。英語、スペイン語、ニホン語の歌とバラエティーに飛んだ選曲。
趣味的には俺に合致していて、Have you ever seen the rainとか、Born to be Wildとかお気に入りの曲もやってくれた。ハーモニーも決まって心地よい。

「Ether（うぃさー）」とは日本語言うと「エーテル」。
といっても麻酔で使うあれじゃなくて、「中世ヨーロッパ（だったかな？）で宇宙空間に存在すると信じられていた物質」なんか哲学的な「空間」を意味するもの、らしい。
ハビエルとスティーブのユニットが「Etherest」で「癒しの空間」って感じか。
ハビエルとイサーキのユニットが「Ether Minor」ギターコードのEmに絡めたとか。

ジミジョニのステージでアンコールも戴いちゃったので、彼ら交えて演奏したStand By Meも最高に楽しかった。
音楽には国籍もことばも関係ねえぜ！

彼らの日本語、丁寧語もしっかり駆使していて、お勉強させて頂きましたです。

以下はJimmy & Johnny & Utchieのセットリスト

こちらもあれやったりこれをやったり、バラエティー豊かでしょ。
でも、偏ってるよね。
仕方ない。俺の趣味だから。

1st

1　Stand By Me 　　　　　　　 John Lennon
2　While My Guitar gently weeps　Beatles
3　I Shall Be Released 　　　Bob Dyran
4　Hotel California 　　　Eagles
5　Sailing 　　　　　　　 Rod Stuart
6　Honky Tonk Woman 　　　Rolling Stones

2nd

1 Wonderful toghit 　　　　　　　 Eric Clapton
2 Desperado 　　　　　　　Eagles
3 Every brreath you take 　　　Police
4 Stair way to Heaven 　　　Red Zeppelin
5 Let it Be Blues　　　　　　　　Beatles

「Wonderful tonight」を演奏していたら、会場のあちこちで、カップル達が肩に手を回し体を寄せ合って聞き入ってくれてた。ムーディー！
演奏した甲斐がありました。




ありがとうございました！