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カテゴリ:ライブ報告
11月27日(金)にCHOP ONZに出演してきました。
CHOP ONZは、仙台の晩翠通りに面した国分町Kビルの4Fにある、ネイティヴアメリカンのテイストを醸し出す癒しのバー。 西部の山小屋を訪れたような気さくな雰囲気の中、泥臭いAmerican Musicが流れ、時を忘れる空間。マスターKENさんの作る「メニューにない今日だけの一品」が楽しみ。 リハの最中からカレーの香ばしい匂いに、カレーに目のない俺の心はしっぽフリフリ状態。 早速、注文したが、「まだ、出来てない。待て!」とのことで、おあずけ。 最初のPEKING DUCKがいつものように陽気に決めてくれた頃、出来て来ました「チキンと豆のカレー」 (今日は、ライブ報告ではなく、グルメ日記になりそう。) 一口、口に入れると、、、、 う、うまい! チキンがとろとろに煮込まれていて、豆たちと豊かなハーモニーを奏でている。 そんなに激辛ではないが、スパイス達が9thのテンションを心地よく利かし、うっかり存在を忘れそうになる玉ねぎも、まろやかに煮込まれさりげないベースを勤めている。 んーー。幸せ! このCHOP ONZは、PEKING DUCK にとっては由緒ある歴史的バー。 2人がそれぞれお客で来ててセッションしているうちに、「一緒にやっか」となったという出会いの場所。 彼らが有名になったら、いずれココも観光スポット化するだろう。 12月12日リリース予定の彼らの2枚目のCDもココで録音されたとのこと。 こちらも楽しみですね。 今夜のPekin Duckは、全曲オリジナルで攻めてきた! かっこいいぞ! 2番目のアーティストは、「てるてる」クン。弾き語りと声量あるVoで独自の詩の世界をつくり応援団もついていました。冬でもストリートで頑張ってんだって。エラッ。 3番目のユニットは、「Sunny Brown」 女の子のエレキ&Voと男の子のアコースティックギターの2ピース。 市内のライブハウスで演奏中。 4番目に、ペキンの術中に(勝手に自分から)はまり、すっかり出来上がっちまったジョニー登場。 30年前のオリジナル「最後の日本狼」も披露。 バンドで演ってた曲だけど、アコギ1本でもロックに出来上がってきたぞ。 おなじみビートルズやストーンズのナンバーを歌い、最後には、合体し、「びーと-んず」で締めくくり。 楽しかったぜぃ。 ライブ後には知らない叔父様に「フォーセールのジョニーさんですか?」ってお声を掛けてもらって。 俺達って結構有名? なーんちって。 もう、悪いことは出来ねえな。 Sundaysさん、写真提供ありがとう。 KENマスター、感謝です。 今度はタイ風そば戴きに行きます! JINさん、ロケットのキース、駆けつけ3杯でありがとうございます。 今回の機会を作ってくれたペキンダックの野郎共、ThanX! またやろうぜ! また、パクッてやるぜ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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