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スタンダードジャズで癒しを醸し出す、トリオ(最近はカルテット)のR's Groove.
Johnnykkとのコラボで、ビートルズや懐かしロックをジャズテイストでやってくれる。 そのR's GrooveのRyoが、ユニット名を発案してくれた。 「テナーカンジー」 よし、英語表記にして、クラシカルに「The」もつけるとしよう。 「The Tenor Quangy」 「ザ・テナー・クァンジー」 なかなかイカスじゃん! この名前の由来は、オレがリハーサルで曲の雰囲気を伝えるとき、おタマジャクシは使わずに、 「ドンタンスタタン、グイーン、 『ってな感じ』でお願いします。」 って言うからだって。 確かに、オレ、音符苦手だし、リードシート(コードだけの譜面)だけ渡して、原曲に拘らず、時にコード進行も変えて「あと好きにやってね」だからね。(何も渡さないときも多々あるらしい) 彼は、落語研究会にも所属していた洒落好き。 彼の別のJazzユニットの名は。「In A Mossa=いなもさ」 逆から呼んで、「さもない=しょうもない」 彼が中学時代に組もうとしたバンド名は、「○○&○○」 (恥ずかしくてココには書けません,,,) そんな流れで、あの名曲のイントロから自然に別の曲が始まったり、アドリブの中で別な曲のテーマが入ったり、と、 「テナー・クァンジー」は音楽で遊んでます。 その時のメンバーのその時の雰囲気で曲が仕上がる。ツーと言ったらカーと叩いてくる。 そんな波乱万丈な、JKK&R's Groove もとい、 JKK & Tenor Quangy 本年、最終興行は、12月27日(日) 北仙台ペニーレーンにて。 2009年総決算として、北仙台でおなじみのアーティスト達、あいつやこいつらのカバーもやっちゃう予定。 皆様のお越しをお待ちしておりまする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月24日 10時25分48秒
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