日曜日は、できるだけ、友達とゆっくり電話で話すようにしていますが、
今日は、インドネシア人研修生の友人E君から、電話で日本語学習についての
悩みをききました。
E君は、ある日本語教室で、日本語のボランティアの先生を
申請しましたが、7ヶ月待っても、いまだ、先生が見つからないそうです。
以前、私は日本語のボランティアをしていましたが、
事前にスケジュールが通知され、都合の良い日だけ、
応募する形式だったので、気楽でした。
でも、E君が先生を申請した教室のように、
毎週日曜日開講している場合、担当の学習者にマンツーマンで
教えるなら、自分の都合で、頻繁に休むわけにはいかず、
ボランティアを続けるのは、大変だと思います。
そうとはいえ、E君の日本語のボランティアの先生が
早く見つかればいいなあ。
日本語教師になろう(2010年度版)