|
カテゴリ:人生
△△とあたったらコケて!...勝ち星売買?メール (読売新聞)
野球賭博問題に揺れた相撲界に、再び疑惑が持ち上がった。 昨年の春場所(3月)と夏場所(5月)、現役の十両力士らが八百長相撲をうかがわせる携帯メールをやり取りしていた。メールには、立ち合いの方法を事前に伝え、金銭をやり取りしているような生々しい書き込みがあり、識者は「八百長を強く類推させるものだ」と指摘した。泥沼化の様相を見せ始めた角界の不祥事に、ファンからは「八百長はやっているんだろう」とあきらめの声も漏れた。 「相手に突っ張るだけ突っ張らして胸で受け止め、最終的にはすくい投げあたりがベストだと思いますよ~」。昨年の夏場所4日目にあたる5月12日の夜。現役力士同士で交わされたメールには、取組内容を事前に打ち合わせるような記述があった。 その約6時間前には、同じ力士間で、「今日の内容は物言いの付けようがないですね」と書かれたメールが交わされた。メールには、送受信が確認されている力士4人以外の力士名を挙げて、「○○さん(力士名)は貸しを移行してほしいみたい。△△(同)とあたったら、コケてもらいたい」とも書き込まれており、複数の力士の間で勝ち星の貸し借りが行われていた疑いも浮上した。 また、夏場所千秋楽の5月23日夕には、「来場所ですが、もらえるならくれませんか?ダメなら20万は返してもらいたい」と書かれたメールも送受信されており、勝ち星が売買され、貸し借りは、翌場所にまで及んでいた可能性もある。 こうしたやり取りは昨年の春場所(3月)でも行われており、場所中の3月17日と22日には、「相撲の内容はどんな感じですか」「今日はまっすぐあたります」などと、取組前に内容を打ち合わせるようなメールが力士間でやり取りされていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[人生] カテゴリの最新記事
お元気ですか~~~?
わたしは、少し、風邪気味です^^: (2011.02.02 23:52:43) |