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カテゴリ:お仕事
臨床に進む学生たちにもよく言うのですが、
診察をして、特に所見がなかったときでも 所見があったときと同様に、 なかったことをきちんと記録に残しておくことが大切! と。。 法医学でも例えば、頸部の皮下や諸筋肉に出血がなかった、 すなわち、明らかに第三者に頸を絞められた痕跡は認められなかった、 ということを必ず解剖記録に文字で残し、 さらに、警察の鑑識の方にないところを写真にとってもらいます。 結構、このことがいろいろと重大な局面に関わったりします ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 24, 2015 11:47:25 PM
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