教師のみなさんへ
こんにちは、鯉です^^今回は、学校の教師のみなさんに、ひとこと云いたいと思います。学校、そこには、いろんなタイプの生徒たちが集まります。目立つ子もいれば、大人しい子。いじめる子もいれば、いじめられる子。数知れず、沢山の生徒たちがいることでしょう。そんな生徒を見ている先生方は、本当に素晴らしいと思います。その生徒たちを見守りながらも、その生徒に合わせて指導していく様子。本当に素晴らしいです。しかし、勘違いしている先生方も大勢います。それは、登校拒否・ひきこもりの生徒に対する気持ちです。登校拒否・ひきこもりの生徒に対して、なんとかしたい。そこから、「その子たちの自己肯定感を育ててやりたい」。そう思われ実行している先生方も沢山いるのではないでしょうか。しかし、その素晴らしい気持ちとは裏腹に、生徒は次のようになっているのです。カウンセリングに来ている生徒は、「自分には、良いところがない・・・ 消えたいと思っている・・・」そうなっているのです。教師であるみなさんは、気付いたでしょうか。そうです。その生徒にとっては、自己肯定感を育て様としても、「良いところがない」のです。もし、その生徒たちに対して、自己肯定感を育て様とすればするほど、その生徒たちは、ますますひどくなってしまうのです。そこに、先生方も気付いてほしいのです。不登校・ひきこもりになっていない生徒に対しては、自己肯定感を育てること、それは非常に良いことです。しかし、不登校・ひきこもりになっている生徒に対しては、自己肯定感を育て様とするのではなく、まず最初にすることがあります。その生徒に対しては、「ここに生きて存在しても良いんだな」 いう自己肯定感を、生徒自信が持てるように手伝うことなのです。もし、手伝い方を知らない先生がいたならば、私のブログを最初から見てください。以前のブログに載せてあります。それでも、手伝い方を知らない先生は、私に連絡してください。みなさん、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝いたします。鯉☆応援 お願いします☆☆ 人気ブログランキングへ ☆ ← 応援よろしくお願いします☆ 精神世界ランキング ☆ ← “ぽちっ”とよろしくお願いします☆”いつも、“ぽちっ”とクリックしていただけると、たいへん励みになりますいつも、ありがとうございます☆心の相談室 カウンセリングルーム Inner Heart