三田のいのしし 見て歩き日記

2010/12/04(土)15:06

1月30日 火曜日 今年もキウイの収穫 \(^o^)/

今年もあと1か月余りとなった。例年と比較はできないが霜で葉っぱが沢山落ちて地面に広がり、生っている実が霜でやられる虞が出てきた。そこで恒例のキウイの収穫を行った。キウイ 全収量  この袋ではないが、袋に小分けして熟成させる作業をこの後おこなった。夏から秋にかけて水不足がひどかったので、実の大きさと取れ高について心配だった収穫の容器に入れたキウイこれまで1度もその数を数えたことがなかったが、今年初めて数えた。おおよそ520個だった。印象としては例年に比べてやや少ないのではないかと思ったが、実の大きさはまずまずだと思う。例年のことで、両隣へも少しおすそ分けを届けた。柿などと異なり、木に生っている状態では熟成しないのがキウイの特色なので、1週間か10日ぐらい先でないと美味しさはつかめないが、水不足の反面日照りは十分すぎるくらいあったので実は詰まっているものと期待しております。毎年必須の年中行事の一つを実行出来て、嬉しい一日でした。収穫後のキウイの棚 キウイの棚 20年ぐらい経っております。 このつる性の枝は収まりが悪くてご覧の通りです。もともとの目的はこの南向きの一階の居間に日陰と創ることでした。ご存知の如く雌雄異体のこのキウイは雄と雌の木の株が必要ですが、我が家は雄の株がすぐに枯れて育たなかった。お隣をはじめご近所の雄の木の花粉の陰で実がなり続けているので、四方へ感謝の心で暮らしております。 

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