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テーマ:今日の出来事(292088)
カテゴリ:季節の話題
三田市は米どころで、、今刈入れの終わった田んぼ、実りつつある田んぼ、今日明 日にも借り入れを行う田んぼが見られます。 豊かに実った田んぼ この写真の田んぼがそうだというわけではありませんが、三田市内の田んぼは、 いのししに、その穂をしごかれて悔しい姿があちこちにありそうです。 食害を受けた稲穂 今回初めて電線を張り電流を流すことで被害を防止する事業を引き受けている 業者と早朝の田んぼで出合った。 そこで実際の被害を手に取ってお知らせいただいた。 分かりづらいでしょうが上の写真の白く枯れ残った稲穂がそれです。 業者 「イノシシは熟れて実が固くなった時ではなくて、まだ青い内にしごくよ」 「山から出てこれないように電線を張る必要があるけれど、神社とかの山に 施設がある場所は、境内に電線を張れないから田んぼの周りだけしか張 れない」 業者 「このままでは防ぎきれないよ」
具体的に何%被害にあっているか、分かりませんが相当広い範囲で被害にあって いるらしい。
県立有馬富士公園から大原や友が丘などは保護区で狩猟が禁止されております。 相当な被害が出た時のみ、官庁から捕獲制限がとかれるときいておりますが、今の ところ捕獲に入ったとも聞いておりません。 大原から友が丘へ通じる道路では、どんぐりの丸々に太った実がかなり見られるよ うになりましたが、何時に成ったらどんぐりなどのエサでお腹がいっぱいになること やら。
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