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三田のいのしし 見て歩き日記

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2011年09月25日
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カテゴリ:季節の話題

9月24日(土) 10:13頃

武庫川の左岸(三田市内から篠山方面に向かって)を自転車で通過中、県道と武庫

川の間の田で大勢の人々が作業しているのが目に入り、取敢えず写真撮影をして

おきました。

小型バスも控えている中、稲を刈る作業と稲木を建てる人々

   刈入れ風景作業中の風景
   武庫川の堤から少し離れております。

9月25日(日)朝

今度はウオ-キングで通りかかりました。

昨日見た田んぼはすっかり刈り終えて、稲木に掛けられておりました。

   稲木に掛けられた稲の束稲木に掛けられた稲の束

米どころ三田でもそんなに普通の姿ではないと思います。

(稲刈り機で収穫するとその場で脱穀するので藁は取れません)

やはり特別な狙い、コメの味にうるさいとか、契約で決められた乾燥の仕方であると

か、そんな場合にのみこんな稲木で乾燥させる方法を選択していると考えられま

す。

従って、この写真の風景もどこか、特に作り手にとって極上の味を求めている、そん

思いがこもった稲木掛けではないでしょうか。

冒頭の題の如く、例えばJAが公募した(あくまで推測です)

       【稲つくり体験刈入れから精米までご自分の手でどうぞ】

こんな公募に応募された方とJA関係者が集合しての作業風景であろうと推測してい

次第です。

武庫川の土手から次の写真のごとき幟旗が目につきましたからこの田圃を眼にす

事を兼ねてその幟旗の写真も撮りました。

   幟旗 山田錦酒米山田錦の郷 さんだ

この公募の稲つくり体験の田んぼの周りは幟旗に見れれるあの有名な酒米「山田

錦」の契約農家が山田錦を植えた田んぼが集中した地域だったようです。

平素、三田は山田錦の米どころと記憶してきましたが、その生産地の一つがここ

だったんですね。

この田圃の近くの岸に咲いた彼岸花の列が朝露に濡れてやや白っぽく写ってた

写真です。

    彼岸花の列写真の左側は武庫川の堤です。

この辺りはシラサギの群れが朝方休んでいる地域でもあります。

 






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最終更新日  2011年09月25日 21時00分33秒
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