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テーマ:暮らしを楽しむ(384764)
カテゴリ:話題
この度、北海道の阿寒から沖縄の波照間島までを11年間かけて歩き、マンホ-ルの写真を沢山撮影 その中から100か所を選んでご紹介の本が発行された。 それにちなんで、長年マンホ-ル蓋の写真を撮り歩いた者の一人として、いくつかの印象的な マンホ-ル蓋をご紹介させてもらった。 その折、保存写真の取出しが遅れたものの、非常に印象的なサギソウに関する2か所の マンホ-ル蓋の写真をご紹介したい。
サギソウはラン科サギソウ属(又は、 ミズトンボ属)の野草です。
姫路市がこの野草をマンホ-ル蓋に選らんだ背景にはシラサギ城で有名な姫路城とイメ-ジが 合う事と同時にサギソウの自生地として、長く保存したいという決意の表れかもしれません。 又、篠山市今田町もサギソウの自生地としてその名前があるようです。 この今田町は焼物の立杭焼きでも有名ですが、1999年に篠山市と合併になり、このサギソウの 自生地としての保護なども様々な課題があるかもしれませんね。 この町にア-モンドの果樹園がありその花を見たいと言う妻の要望で出かけた際、このマンホ-ル蓋 にであって吃驚、\(◎o◎)/!した事を覚えております。 ◆ サギソウの栽培がかなり広範囲に行われている事を知って、最近は複雑な心境でもあります。 姫路城前のサギソウマンホ-ル蓋:
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最終更新日
2014年08月05日 06時06分47秒
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