|
カテゴリ:花と園芸
初めに(おさらい) 茎が細くて、それに附属する葉も松葉のごとき有様。風に揺れるさまは何かはかない風情です。 2014.04.22 その参考として同じウンラン属の「ヒメキンギョソウ」もフラわ-タウンの花壇にて 花壇で、地面から伸び、根出葉も比較的見やすいので、その撮影も幾分楽でありました。
松葉に似ているとされているその葉 まだ若い葉と茎だと思った。 その部分の拡大と右端の花の横からは花にある白斑の盛り上がりもわかる。 今はそこには無いが、この友が丘の3つの町の道路の目地にはしばしば見つるようになった。 超群生群は武庫川べりで堤の上の道の外側で田んぼの岸に相当する部分だった。びっくり! 現在その群れは大幅に減少と思われます。 1. 学 名 Nuttallanthus cadensis 葉の形が松葉、花がウンラン(Linaria japonica)に似ているところからこの 名前が付いた。 生 態 花期は4月~6月。 這う茎の葉は3輪生する。 6. 仲 間 オオマツバウンラン 花の中央の白斑が無い。 7. 生 育 道端や芝生。 場 所 〇 § ×
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月04日 06時17分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[花と園芸] カテゴリの最新記事
|