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三田のいのしし 見て歩き日記

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2019年10月24日
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テーマ:生涯学習(293)
カテゴリ:季節の話題

はじめに

2019.10.19(土)

台風19号が倒壊、関東、東北を駆け抜けて、大きな大きな災害をもたらした。
また、ラグビ-は日本対スコットランド 28:21 日本の勝利

近年まで、10月・11頃の台風は、発生しても太平洋のかなたを通過しており、東海、関東・東北
などに日本に上陸するケ-スについてあまり記憶がありません。

それが、今年は前回の千葉を襲ったケ-スと今回の広範囲な上陸と大雨の結果を考えると、気候

の在り方がかなり大きく変動しつつあるように思われます。


身近な例として、9月、10月の気温が高いまま推移していて、ヒガンバナ
の咲き遅れ現象、専門的

な言葉がわかりませんが蝶々がいつまでたっても生き残り、その辺をひらひら飛び回る現象に

繋がっているように思われます。

1.   9月に入り、ヒガンバナの花が少ないので、可笑しいと思いながら過ごした。

      9月26日(木)

      家庭菜園に来て、錦幸園で肥料や苗類を購入して作業に入った時にいよいよヒガンバナの

      花数が少ないことを理解。何かおかしいとおもった。

      
      写真の左側(上流に向かって)は例年この時期にはヒガンバナの花が列をなしている。

      今年は数えるぐらい少ない。 
     
     その上流側。ポツンポツンと咲いていた。

      例年、谷川の岸で花が目立ったのに今年は少なすぎるので変だと思った。

      昨年までは早くから咲いて、10月にも花が残っている・・・こんな表現がぴったり。

      ヒガンバナとキアゲハなどの観察を楽しんだ景色が見られるか危ぶんだ有様でした。

      昨年の例 10月2日 田んぼの縁で沢山咲いていたヒガンバナに来たモンキアゲハ

      
 
      


       福島大池をめぐる棚田の岸、大原にあって、国道176号線につながる谷川の岸に例年8月

       ~9月早々から沢山咲くヒガンバナが、今年はその花数が少ない。

       感覚的に言えば、10月に入ってだいぶ花数が回復したと思いました、例年通りとはなら

       なかった。

       素人目にも今年の猛暑が秋口まで続き、ヒガンバナの開花が遅れてしまった。

      そのように思い、結論で受けをしました。

2. その内、テレビなどでチョウチョウがいつまでも飛んでいる・・・などの報道が流れている

      と妻から聞かされて納得。

      やはり気候が大幅に変動しているかもしれないと思った。

      そんな報道に刺激されたこともあって、10月の蝶々の写真もゲット。

       ナミアゲハ

       

       キタキチョウ 北黄蝶
        

       ウラナミジャノメ
       

      ウラナミジャノメの翅の表

      
       さすがに出会う数は減りました。 10月5日(土)

       モンキチョウ 紋黄蝶 10月5日 遊びの王国 土手にて
      

     モンシロチョウ
      

     ここに掲載したチョウはまさに10月に撮影した蝶々です。

     しかしながら、例年であれば見られないチョウが、暑さのおかげで生き延びたものか

     どうかは不勉強で未解明です。

     2019.10.23(水)

     恒例のウオ-キングで有馬富士公園と福島大池を歩きました。

     そこだいくつかのチョウに出合いました

     その1例 キタキチョウ 北黄蝶

      
      このキタキチョウも含めいて、平素と変わらない行動と思いました。

      あくまでも新聞やテレビなど報道面でいつまでもチョウが飛び回っていると掲載され、報道

      されたので、この生き物にも暑の影響があったものと思った次第です

     
気象面での変動について

    1. 台風19号が東海、関東、東北その他広範囲に甚大な被害を与えました。

    2. その原因として、台風がまっすぐ北上した為に大きな被害がでたtの報道でした。
    3.  大平洋の海水温が異常に高い現象がなかなか下がらなかったのが背景にありそう。

    4.    10月24日現在、太平洋を北上している台風は、例年発生している台風ににて、日本への

           接近はかなり少ない見込みのようです。

           ようやく一段落の感じです。

描き始めてからかなりの日数を経過しているうちに、また、観察を重ねているうちに見方に違いが

在りました。

    1. ヒガンバナは形成した写真例でも分かるように今年は大幅に出現が遅れ、開花数もかなり

          減った。

    2. チョウは新聞などの報道は未確認ですが、この三田の現実は少なくとも10月にもかなり

          多くのチョウが見られるようです。

          例えば、キタキチョウは資料によると秋型が11月頃まで飛び回っているとあります。

    3. 台風は、東海、関東、東北などで甚大な被害がりました。

          例年の10月であれば多くの台風は日本列島には近づかなかった。

          大きな意味での気候変動で、太平洋を北上し続ける傾向が続くようであれば、様々な分野で

          広範な対策が求められそうですね。

恐れ多い事ですが、こんな感想です。

 
〇 § ×

 






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最終更新日  2019年10月24日 10時29分16秒
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