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三田のいのしし 見て歩き日記

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2020年09月20日
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カテゴリ:生き物の生態

はじめに

   我が家の庭に咲く季節のお花

   ゼフィランサス・グランディフロ-ラ  ヒガンバナ科

      
      別 名 レインリリ― サフランモドキ

  時々、数輪の花を見せてくれるので、この花の名前はなんだったかな・・・と考えながら

  移動することが多い。花壇の縁取りにも向いているとのこと。    

友が丘の我が家から歩いて三田市民病院に向かうと、おおよそ3㎞余りあると思っている

今日は国道176号線を大原交差点で渡り、武庫川の土手道を歩くコ-スを選んだ 

このコ-スを歩いて通うと、思いがけない地点で、思いがけない野鳥に出合うので、歩くことが

楽しみなコ-スです

    2020.01.17

    武庫川右岸の立ち木にカワセミ       
こんな出合いが、病院通いの歩きに元気をくれる。
さて、今日 2020.09.14(月) どんな出会いがあるだろうか?

1. 武庫川右岸を瀬戸橋まで歩く

      武庫川 左岸の中岸に”ダイサギ”が1羽たたずんでいた。

        

      関心をお持ちの方も多い事だろうが、ダイサギ、チュウサギ、コサギと3種類のシラサギがいて

     その見分けはそんなに簡単ではない。

      しかし、ダイサギそのものが、夏場日本に居て秋以降南に下がり、秋から冬は中国から渡って

      来る”ダイサギ”に入れ替わるらしい。

      ここに写っている”ダイサギ” がいずれのタイプか?

     
      冬羽では嘴は黄色く、目先も黄緑色(野鳥大図鑑から引用)
      この付近では、チュウサギもコサギもほとんど見られない。

       挿入 亜種チュウダイサギ?  2020.06.12撮影

      
      冬になると多くは南下。そこへ亜種ダイサギ中国から渡来するらしい。

     カワウの群れがいた

      
     日光浴をするカワウ

     
     尾脂腺が未発達のウ類は、潜水後、入念に日光浴をして羽毛を乾かす。

  9月14日(月) 武庫川で出合った野鳥はダイサギとカワウの2種類だった。

  瀬戸橋で武庫川を渡り、上流に向かって言えば左岸の土手道を少し歩いた。

  そこにも桜の大木が連なり、武庫川の土手にはくずなど雑草が生い茂っていた。
  その突き当りに県道の三田~篠山線が走っており、歩道の左側は丘の上に貴志の集落と田畑

  がある崖になっている。

  その崖には様々なつる性植物がみっしり茂っている。

   ① ノブドウの花

          

     ➁  オニドコロの葉  ヤマイモ科 多年草

           

     ③  ヘクソカズラの花

           


     ④  スイカズラ 今回は写真なし。

   その他の写真

     ⑤ イタドリの花   

           
           

     ⑥    ヨウシュヤマゴボウの花

         

県道三田~篠山線のウッディタウン東口交差点の手前の角地に県道からウッディタウンに抜ける

路地がある。無論車の通行もOKの広い道ながら、ほとんど人通りのない静かな道がある。

この道の左側は程よい茂みがあり、それなりに観察して歩くと”お宝”に出くわす。

なので、けやき台にある三田市民病院へ通院に当たっては、我が家からこのんで歩いて通っている
      ① アメリカノ-ゼンカズラの花

          

 
      ➁ クズの花

            

     ③    どこでも出会えるヒメウラナミジャノメ タテハチョウ科

           

          
           裏翅も見せてくれるのがこのヒメウラナミジャノメ。

          


    ④ ベニシジミ  シジミチョウ科 暖地では年に4回羽化するらしい。 
         
         「フィ-ルドガイド 日本のチョウ」の写真を見ると、この羽は夏型の♀メスらしい。

          また、出合った時の翅の色はもっと赤く見えていたが、撮影の頃にはこんな地味な色に

          変化していた。
     
     この森に入り口に当たる地域では、毎回何か興味がある花や虫にであうが、しばらくすると

       ほとんど変化のない地域になる。
 
〇 § ×






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最終更新日  2022年02月23日 11時25分03秒
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