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カテゴリ:生き物の生態
友が丘ののため池で、最近見かけた「オシドリ」の様子。怖がって池の中央には出てこない。
この群れは「安全」を確保しようとしているように見えた。左奥に水面が開かれているが、 その広い水面を、気ままに移動することにためらいがあり、モジモジしている様が見て取れる。 図鑑などにも示されているオシドリらしい 「群れの姿」 3. 怖がって池の中央には姿を見せてくれません。(但し夜間にどんな姿勢で餌取りしているか その点不明ですが)
友が丘の溜池 多くの野鳥は、概して左から右、右から左側の岸辺の間を往復しながら泳いでいる 近年、飛来するケ-スが増えているホシハジロ キンクロハジロ、オシドリ、マガモ、カルガモ、ホシハジロなどは、縦方向にも横方向にも 移動しながら、採餌と休息をしている様が見て取れる。 オシドリは、開けた池の面が苦手らしい。 左の岸辺で、岸に沿って奥に向かい、逆に奥から手前に向かって行動する。つまり写真の 撮影には、はなはだ不向きな行動をとる。 いるかに見える。
手前や、奥の方面に移動する様が見てとれました。 この日のみならず、多くの観察例でも出会えた景観です。
(この写真は城山応援のため池にて撮影の物) つがい関係は繁殖が終わると解消される。
1. 大きさ L45cm 4. 学 名 Aix galericulata 英 語 Mandarin Duck DD(情報不足) 見 る オスは特徴的な羽色。顔には勾玉形の白色部、後頭には冠羽、頬から首に飾り羽がある。 三列風切の内側羽羽の内弁は帆のように大きく、その形から銀杏羽とも呼ばれる。 知 る 主に山間の渓流や湖沼に生息し、水辺にある大木の樹洞で繁殖する。 冬は暖地へ移動し、大きな群れになることもある。ダム湖や都市公園の池でも見られる。 ドングリなど果実を好み、他に水生植物や昆虫なども食べる。 木の枝に止まることも多い。 冬は群れをつくって過ごすことが多い(野鳥大図鑑引用) 写真は、2020.01.19城山公園 ため池の例をご紹介させてもらった。 きっかけで、左奥の左岸に向けて一斉に移動する様。 私のようなオシドリに不案内の人間が見ても、実に緊張して移動している様がうかがえます。 高い木の上にある洞(ウロ)で子どもを育て、育った子供が洞から飛び降りて、遠い池まで 必死で走るドキュメンタリ-を見たことがありましたが、矢張り、全体として不器用な 振舞いに見えます。 〇 § × お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月10日 15時41分54秒
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