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三田のいのしし 見て歩き日記

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2021年05月31日
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カテゴリ:生き物の生態

令和3年2021年に三田市大原の山里に現れた”ミヤマガラス”深山鴉らしい渡り鳥について、
太原の田圃に、集団で現れた”ミヤマガラス” らしいカラスの集団について

 1.  インタ-ネット情報で、ミヤマガラスとして提示されている1枚

         
         77383 日本野鳥識別図鑑 引用

   2.   今年、家庭菜園の有る大原の山間に、やがて、見通しのききやすい青原寺したの田圃に

         移動したカラスの集団を観察し続けました。

         その理由は、ミヤマガラスとして引用される1.の写真のカラスがこの大集団の中に発見

         できれば、このカラスの集団がミヤマガラスである・・・と証明できそうだからです。

          結論

          ① 1羽も1.の写真と同じカラスは、見つからなかった。 撮り方に課題あり?

          ② しかし、集団で暮らす様

                田圃での、執拗な餌どりから見てミヤマガラスと決めつけても良さそう。

          ③   情報不足の私の見方はさておき、間違いなくミヤマガラスと見て間違いなさそうだ。

    3.   以下は、大原の山間に来て後、青原寺下の田圃に移動して:

          (1) 広い、大きな田圃での餌どり

          (2) 車道と丘の間の小さな田の集団の様子

           二つの群れの様子を載せますので、ご覧ください。  

           最もミヤマガラスに似ているカラス 
           DSCN5756

           

          集団で、もみ殻をほじくる

          DSCN5721

          

         DSCN5710
         集団で、執拗に田圃の餌をあさる例 道路際の小さな田にて DSCN5465

         
        12羽いた。 5月30日現在では、ハシボソガラスなどで、、このような、集団での採餌

        行為は見られません

        危険を感じると近くの大木へ集団んで逃げていた。

        DSCN5229 11羽いる。

        

       もっとも広い田では、道路際を避けて、常に大木に近い岸よりで採餌していた。

       DSCN5222 上の写真の大木は至近距離にあり、たぶん意識的に、田んぼのこの岸近くで

                          採餌している・・・今はそんな理解です。

       

      DSCN5708

      
  
      DSCN0710 かなりの規模の家庭菜園集団にも進出していた。

       
   

      DSCN5226 可能な限りカラスの額の部分を撮ることにした。

      
      手前の1羽は、嘴のヒゲは薄いが残っている。奥の1羽は嘴が鋭く細い、ミヤマガラスに

      似ている気がする。

      DSCN5925

      

     DSCN5857

     
     たまたま映っているカラスは1羽ですが、近くには仲間らしいカラスもいます。

     じつに執拗に餌どりをしてました。

     以上で、この”ミヤマガラス”探しの写真掲載をやめます。

ここ数年前から、カラスの大群が三田市に襲来しました。

今回は我が家から1km余りの、大原の山間が舞台であり、かなり長期間滞在しました。

また、集団で採餌し、危険を感じると近くにある大木に避難する行為は、山間が隣に移動して

も変わらずでした。

さらに、掲載できた1枚にもみられますように、道路際の小さな田圃に10羽以上の集団が飛来し

熱心に採餌する行為も、ミヤマガラスであろう・・・との情報による。

   

今年は終わりましたが、ミヤマガラスに同行する形で渡来するらしい

      ①  ワタリガラス

      ②  ホシガラス

      ③  コクマルガラス

等についても、情報を紐どいて調べてみたいカラスのように思われます。

〇 Δ §

    






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最終更新日  2021年05月31日 10時41分56秒
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